中級カリキュラム
初級でニット服の基本を学習し、中級から一般的な服作りを学習します。始めはポケットを製図し部分縫いします。
ポケットの製図から縫い代の付け方のルールと、縫製してステッチ巾のルールを学習します。そして、縫い代の始末方法を学習します。これは、見返しが付いている個所の縫い代始末方法と、裏地付き服の縫い代の始末方法と同じになりますのでしっかり覚えます。布帛生地が中級から扱うようになります。
フード型紙の製図と縫製を学習しフード付き犬服を作ります。
犬の頭サイズを元にフードを製図してフードの縫い方を学習します。使用する生地から適切なゆとり量を計算しサイズ修正を行いまして、それから製図をします。初級で学習した物作りの復習となります。
フード型紙のアレンジと、ポケットの製図と縫い方を学びながらモイフーディパーカを作ります。
フード型紙のアレンジと、ポケットの製図と縫製を学習します。少しずつ無理なくレベルアップが出来るように以前学習した内容を少しずつ変化させて毎回新しい事を学習します。縫製は初級で学習したTシャツ製作の復習を兼ねています。
モイフーディの復習と、原型袖の縫い方を学習しながらパーカを作ります。
原型袖の縫い方と、裾フライスの前後を太さを変えた作り方を学習します。縫製は初級の復習になりますので、この段階で完璧に綺麗な仕立てが出来るように努めます。綺麗に仕立てられない個所を見つけて改善します。この段階がニット服を完璧にマスターする時期です。
ディテールの学習が始まります。衿と短冊の作り方を部分縫いで学習してポロシャツを作ります。
ポロ衿の製図と縫製、短冊の製図と作り方を学習します。衿と短冊は布帛生地を使用します。見返しには薄地の接着芯を貼ります。
ショールカラーの製図と作り方を学習してショールカラーTシャツを作ります。
衿の製図と縫い方、角の縫い方を学習します。衿以外はセットインスリーブTシャツの復習となります。
上衿と地衿、前開き前身頃、見返しの製図と縫製を学習してシャツを作ります。
各ディテールの製図、接着芯の使い方、ボタンの付け方を学習します。ニット生地を使用するのでゆとりは少な目です。セットインスリーブの袖口を二つ折りステッチで始末する製図と縫製を学習します。
ゆとりを多く追加した型紙に修正してから半袖シャツを作ります。
適切なゆとり量を計算してサイズ修正を行った後にディテールの製図をします。これが新しい商品を作る基本の流れとなります。伸び止めテープと接着芯の使い方を学習します。これを学習した後に再度ショールカラーを上衿と地衿を別けて製作をして頂くと深く理解出来ます。
股ぐりフライスの作り方を学習してラグランスリーブロンパースを作ります。
股ぐりフライスの作り方を学習します。ここで初めてロンパースを作るので製作後は犬に着用させて、次の講座ではサイズ修正を行い体にフィットしたボトム付きの型紙を完成させます。
ラグランスリーブロンパースをセットインスリーブロンパースに変更する製図を学習してセットインスリーブロンパースを作ります。
新しい作品を作る時の基本の流れで製作をします。サイズ修正をします→型紙のアレンジをします→縫製をします。前のカリキュラムで1度ロンパースを製作しているのでこの段階で綺麗にボトムにフィットさせる型紙を完成させます。
ロンパースの型紙をアレンジしてスカートを作ります。
被って着用するスカート(ボトム)をロンパースからアレンジして製図し、縫製を学習します。肩紐の長さは実際に犬に着せてみないと解らない為、製作後に確認をして下さい。前身頃はニット生地で製作をます。
スカートのベルトから下側をパンツに変えてパンツを作ります。
前身頃を布帛で製作するので脇で開閉できる仕様で製作をします。SZカンを使用して肩紐を引っ掛ける仕様になります。ロンパースではニット生地で製作をしたので布帛生地のパンツではゆとりを計算してサイズ修正をします。股ぐりはパイピング始末になります。肩紐の長さはスカートの時の長さを参考に決めます。
ワンピースの型紙アレンジを学習してギャザースカートワンピース、タックスカートワンピース、プリーツスカートワンピースを作ります。
トップスはニット生地を使用し、スカートは布帛を使用ます。3種類のスカートの製図方法と、額縁縫いを学習します。前身頃裾は縫い代にゴムを入れる仕立て方と、ストレッチテープで仕立てる方法を学習します。
ティアードスカートを製図し、ワンピースを作ります。
ティアードスカートの製図とギャザー押さえの使い方を学習します。トップスはタンクトップの復習です。
型紙をアレンジして裏地が付いたアウターを作ります。ファー切替フードで製作をしますが衿をハイネックや3面フードに変更すれば違うデザインも同じ手順で作れます。
基本の流れで製作をします。ゆとり量を型紙に足します→型紙アレンジをします→縫製します。初めて裏地付きの服を作るので手順もしっかり覚えます。縫い代の始末は中級初めに学習したポケットを思い出して下さい。
サイズ修正
生地の厚みと伸縮性の違いによる“ゆとり量の変化”を学習します。
ゆとり入りの型紙製作→型紙のデザインアレンジ→縫製→添削
製作する前に使用する生地を決め、どれくらいのゆとり量が必要になるか想像してみましょう。
伸びる生地はゆとりが少なく、伸びない生地はゆとりを多く必要とします。
生地が厚くなるとゆとり量が多く必要になります。
ゆとり+好みが全体のゆとり量になります。“ゆとり”は動くのに最低限必要なゆとり量を指し、“好み”は全体的にゆったりとした服を好む場合はゆとり量を少し多めに設定します。身体にフィットしているシルエットが好みの場合は最低限に近い量のゆとりを足します。